2002 
うたの学校 in 
エチゴビール野外ステージ


快晴だった!
昨日の夜の雨が上がったところなので、空がきれい。空気が澄んでいる。
そして、今年もコンサートが始まった。

コンサートは「natuer calls us」から始まった。
予定時間より、1時間遅れの開幕。
これも新潟のうたの学校らしくていいじゃないか。
「natuer calls us」の家族も一緒に楽しんでいる。
屋外でやるおもしろさは、家族もピクニック気分で遊びに来れることにあるのかもしれない。
カップルもおります。
子どもたちはもう遊び回っている。
ふたりでショット。
子どもたちは一番前に座り込んで聴いている。飽きれば草原で遊んだり、鬼ごっこしたり・・・。
木島くんのバイオリンをバックに「ふるさと新潟」を淡々と歌う。
新野くん、昨晩の絶品曲「シャンシャンシャン」を歌わずにステージを降りようとする。会場から「お〜い、シャンシャンシャン歌え」の声。アンコールなり。
ね、子どもたちは原っぱに座り込んで遊んでいる。
今日のゲスト「Swingin Little Crocodiles」がぶっ飛ばす。
ペンギン、ギターで踊る。
マツナガ、切れるようなドラム。
スカッと抜ける音。
ドラムの切れが最高。
ペンギン、ギターが鳴る。
音が迫ってくる快感。
切れのいいステージだった。
昨日の酔っぱらいが今日はロックンローラーになった(笑)。
小さな子どもたちがビートに合わせて体を揺する。
リズムは伝わるものなんだ。
乗り乗りの歌が続く。

コンサート、その2に続く。ここをクリック